仕事も恋もルールは同じ。
◆「ポジティブ思考回路 」 学校と社会の違いが明確になり責任感がでてくる。
◆「行動力が身につく 」 初チャレンジは失敗するのが当り前という感覚になる。
◆「成長力が身につく 」 自分は、まだまだ成長できるという自信が身につく。
伊吹先生の教え
商売道には、人生を生きる極意が多くあります。それは、精神的に自立するということ。言いかたを変えると、オトナになるということ。例えば、自分の短所に敏感になり、相手の長所に敏感になりなさい。という言葉があります。言葉を聞いただけでは、良いことを言うな…という程度で終わってしまいますが、商売道を基礎から学んでいる人達は、この感覚がいつの間にか、当り前になって身についています。学校でまったく褒められなかった部分で褒められ、学校で褒められていた部分は叱られたりします。ヒット塾やトップ塾で有段者になれなかった人は、この基礎ができていなかった人がほとんど…ヒット塾やトップ塾を卒業してから、改めてこの若手社員塾に参加し、有段者になった人も大勢いるのです。やはり、何事も基礎ありき。基本が総てなのだと感じます。
〈加納 光〉
「わかる」じゃモテない。「できるかどうか」で魅力が決まる。
「主役は、あくまでも参加されている受講生の皆さんであること」これが、いわゆる「セミナー」とは確実に違っているところです。話を聞いて「なるほど…よい話だった…」と終ってもしかたがありません。社会人の思考は「こうである」という基準をテキストを基準に確認し自分の何が勘違いのかを具体的に検証してゆく。さらに「とにかく、これを仕事中にやってきてください」という業績改善のための「仕事を取組む上での宿題」が提示される。その体験から自己の勘違いが改めて発見されるという「体験型修得セミナー」これがトップ塾の特徴であり、実績を生み出す秘密でもあるのです。
「若手社員育成塾」では、半年間で「社会人らしい社会人を育てる」内容のカリキュラムになっています。内容は全て「いかに感謝されるか」という、いわば「仕事を通していかに自信を手に入れるか」を6つのステップに分けて、ご案内しているものです。やる気のある方、問題意識の高い方は、上司からの高い評価を受け、期間集に昇格してしまわれるかたも多いのです。6回の詳細内容は、こちらのとおりです。
〈加納 光〉
「加 納 光」からのメッセージ
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おどろきました。私が書いた本を、加納光は1冊につき100回ずつ読みましたと平気で言います。10年まではたっていないと思いますが、光さんが、まだ開花する前のことです。当時、彼は私の事務所に2ヶ月に1回ほど、思い出したように顔を出してくれていました。ある時、彼は「本気で勉強しますので、弟子にしてください」と言いました。私には、辛い想い出があります。その頃、最初に私に弟子入りした1番弟子の梅宮が亡くなり、数年しかたっていませんでした。さらに、もうひとりの弟子も病気で入院。さらにもう1人の弟子も死にかけるほどの大病をわずらいました。私の弟子になったら、病気になって死んでしまう。と、とっさにそう思った私は、光さんに無理難題をふっかけて、あきらめてもらおうと思ったのです。「私は、弟子は取っていない。第一、私の弟子になったら命にかかわる。私のところで学んだ弟子は、全員大病をわずらう決まりになっている。 ところで、あなた… 私の本をどれぐらい読んだのですか?」「50冊程度ですが、一通り読みました」 そんなに…とも思いましたが、断らなくてはいけません。「何を1回やそこらパラパラ読んだぐらいで読んだ気になっているんでしょう? 読むというのは100回読んで、はじめて読んだと言うのです。どうしても、弟子になりたいなら100回ずつ読んできなさい」彼は、まっすぐ私の目を見据えていました。「もう、帰ってください 」これで、諦めてくれると思っていました。 数ヶ月ほどして彼から電話がありました。「まだ10冊ほどですが、100回ずつ読んでいます。読むほどにおもしろい部分が変わってきます」ぬけぬけと、こんなことを言うのです。「冗談だろう?」と思っていました。しかし、本当に彼は、私の本を70数冊、総て100回ずつ読んでくれていました。おかしな話ですが、私よりも私が書いた本の内容に詳しいのです。その彼が、若い子達のために、私の本の数冊をミックスし、書き直してテキストにしてくれました。私の事務所にも置いてありますが、A4サイズで厚みにして20センチはあると思います。36冊の入門編テキスト。18冊の企画術入門。12冊の管理術。6冊の経営術。新分野の開拓。新しい事実の発見にこだわってきた私は、振り返るということができません。なので、焼き直しという原稿の書きかたでは、1行も原稿が書けないのです。私には書けない原稿でした。しかしながら、確かに中身は私が書いた本の真意を要約したものばかり。原稿を見た時、光さんは、私の言った言葉を真に受けて一生懸命に頑張ってくれたのだと確信しました。 このテキストで学んでいる人達は、どういう人達なのだろうと思っていました。OB会で、この若手社員道場に通っている数人に会いました。「光先生は、黒帯になるまで伊吹会長に会うのは早い…とおっしゃいますが会長に会えました。」そういってニコニコしながら、私の話を聞いています。実に素直です。誰もが例外なく素直です。会が終わった後の懇親会で、彼らは有段者の先輩のそばにくっついて質問をしまくっています。普段、会社で若い子達が寄り付きもしないような怖面の会社幹部・上段者の周りから離れません。話を聞いている時は、上段者の人の顔に穴があくんじゃないか?というほど眼差しは真っすぐ。ある上段者の人が、私にこう言いました。「こんな若者達もいるのですね。実に今日は楽しい。うちの会社の若い連中は、私と話をするどころか寄りつこうともしません。しかし、彼らは違う。 半分冗談。半分本気で、優遇するから、うちの会社に来ないか? と誘いました。それは別にして、こんな若者が世の中にいるということが素晴らしい。 うれしい限りです。」 そのお礼を受け、彼らの様子を見て、私は光さんに、心からお礼が言いたくなりました。「光さん ありがとう。すごい人材を育ててくれていますね。」そういうと光さんは、「勘弁してください。 師匠… 全部、師匠の教えをそのまま伝えている子たちばかりですよ。彼らは、厳しい話を聞く耳をもっています。彼らの器量が大きいのでしょう 」と返してきました。そう聞いて、なるほど と、へんに納得してしまいました。ニートという働かない若者達が社会問題になっています。片方で、こんなに社会に役立とうとする若者たちもいます。彼らのような人がいれば、日本の未来は大丈夫だ。ふと、そういう気になりました。我田引水になりそうですが、恐るべし若手社員道場。光さんの弟子たちは、とてつもなく出世し社会に役立ってくれることでしょう。彼らが上段者になる日を心待ちにして、私も頑張り続けようと思います。 (伊吹 卓)
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