「何が違っているのか?」
25年以上続く 独自の研修スタイル
「ヒット」塾の特徴
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(1)受講者カルテの作成
(2)宿題の発表と自由討議
(3)自社商品の持ち込みテスト
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(4)複数講師による個別指導
(5)卒業生との交流制度
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(6)卒塾生同士の交流
2代目 主任講師「加納 光」
「講師」からのメッセージ
過去の受講卒業生 だから実感できること
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この売れない時期、まして新しい商品がなかなか出せないときに「ヒット率100%?そんなバカな…」とほとんどの経営者や商品開発の担当者から言われます。しかし,これが本当の話なのです。
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これまで30年以上「どうしたら本当に売れるのか?」「なぜ ヒットを飛ばし続ける会社が存在するのか?」という"事実"を研究しつづけてきました。すると、毎年 確実に『売れるヒット商品』を出しつづけている会社や「繁盛し続けているお店」を運営している会社が実際に多く存在しているのです。
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私は、かつて百貨店の「販売促進部」という部署に勤務していました。百貨店では、売場や外商の人たちは「販売する」という仕事で手一杯です。売れなくなった時に「どうすれば売れるのか?」を「調べ回る役目」が必要でした。私は、その部門に勤務しておりました。
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販促費用を抑えて その売場の業績をキープする、もしくは、販促費用をそのままにして その売場の業績を上げたら「企画マン」が評価されました。評価されるというのは、給料が上がり 役職があがり ボーナスが上がる・・・ということ。私は自分自身と家族のために一生懸命になりました。
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ところが、上司でさえ「なぜ その売場が売れないのか?」「なぜ その外商マンの業績が上がらないのか?」がわかりません。みんな「あてずっぽ」・・・ 花形と言われた部署の実態は「運の強い人だけが生き残る」・・・という なんとも「幼稚で悲惨なもの」だったのです。
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今から35年前、そういう私を助けてくださったのが、アサヒスーパードライの開発指導をした「伊吹 卓」先生でした。私が師と仰いだ伊吹先生に半年間で学んだことは3つ・・・ 「苦情法」「着眼法」「バカになる」ということ。
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詳細は、後に紹介するにして、とにかく その3つを たった半年間 学んだだけで「手品師」「魔法使い」と呼ばれる「企画マン」になってしまったのです。何より幸運だったことは、伊吹先生もまた 私と同じテーマを40年近く研究していらっしゃいました。
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広告代理店の電通のマーケティング部門に勤め、アメリカに留学し、プレゼンテーションというものを日本に導入した伊吹は、アメリカで「ホンモノの広告代理店(売上責任を持つコンサル機能をもったスタイル)」に出会い 衝撃を受け「自分も 世界基準の広告代理店のマーケティングマンになる!」という決意で独立されていました。
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この熱意から、どんな業種にも共通する,新しいヒット商品開発法として 業績の良い会社が共通して実践してる《苦情法・着眼法》を発見していたのです。それは「ヒット商品を出し続けている企業」「業績を上げ続けている店舗」全てに共通した行動原理でした。それが《苦情法・着眼法》だったのです。
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この《苦情法・着眼法》が どれだけ凄いものなのか・・・ 私こそが その体験者なわけですから、その効果や その凄さを最も実感しているわけです。そのお陰で、北は北海道の旭川(西武百貨店の改装 リニューアルオープン 監修支援)、南は 沖縄の那覇(ホテル西武の 引き出物ショップの改装監修)などで全国を飛び回ることになりました。
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バブル経済が終焉をむかえ、企画部門 そのものがリストラされるに伴い、勤めていた会社を退職し、その後 伊吹先生の手伝いをすることになりました。幸運だったのは、私が百貨店の企画部門に勤めていたことです。百貨店に売っているものが どれだけあるのか? 少しイメージしてみてください。
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着眼法は、売れている商品・売れている売場を分析しながら どれだけ実際に見たのか? が 持っているスキルと同調します。普通の人は 会社の休みの日に 売れている商品や 売れている売場を見てまわる・・・ 私は逆の動きができたのです。
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社員バッチをつけてさえいれば、いつでも、どこの売場をもウロウロできる特権を与えられている「企画部門」にいたからです。私は、この特権を乱用しまくったことで「どうすれば売れるのか?」が 分かるようになっていったのです。その後、ご高齢になった伊吹が 私に後を任せたと引退されることになりました。
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この「売れる商品開発塾」では、苦情法・着眼法を駆使して,食品・機械・住宅・化成品・家電・日用品・ファッションなど,さまざま業種の経営者・商品開発担当者・女性プランナー・営業部長の方々などと一緒に「売れてしまう環境の作り方」を自ら学んでいただいています。
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参加者は、最高15社に限定しています。というのも、それ以上になると 指導が行き渡らなくなるからです。内容は、店頭現場でのリサーチ・エンドユーザーや取引先から直接苦情を聞いたり・・・ その上で、ヒット商品の発見と開発・着眼の実践など,個別の指導をまじえながら進めるものです。
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半年間6回にわたり 個々人の抱える問題に合わせて それぞれ具体的な手法を学び取っていただきながら、それを参加者全員で共有いただく形をとっています。すでに,この過去1期から50期を上回る 参加会社のなかから,数々のヒット商品が誕生しております。
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また、開発塾期間中に「3回目の発表で特許3件,20倍の値段で売れた!」などという実例なども少なくありません。苦情をもとに改良を重ねながら、ライバルの研究や試作品テストにも多額の開発経費をかけずに、なるべく危険負担を押さえる工夫を行い、ヒット商品の開発を安心して行うことができてしまうのです。
このスタイルの勉強会は 世界に類を見ない型の「売れる商品開発塾」だと先代が自負いたほどです。消費不振の今こそ,ひとつひとつの手法は「泥臭くて平凡なやり方」のようではありますが,絶対に必ず売れる商品がつくれると確信しています。
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商売科学研究所 主任研究員 加納 光
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私が 伊吹卓に学んだことの概略は、こちらに書きだしてみましたので、お時間のある時に ご笑読ください
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1) このセミナーで 何を どう教えているのか?
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2) 売上強化策・コンセプト とは どのようなものなのか?
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加納光の略歴
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コミュニケーション診断協会主宰。1958年生れ。岡山大学理工学部後、西武百貨店本社販売促進部に勤務。販売促進・広告企画マンとして活躍。1985年より20年、伊吹先生に師事。1995年に独立し伊吹卓先生の活動を支援。著書に「天才営業マンの教え(PHP研究所)」などがある。
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変わらぬ根幹
アサヒスーパードライの開発指導者
師である「伊吹卓」から引き継いだもの
世界唯一の独創的な人材育成システム。
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① 講師の責任
主任講師の私が講座の第一回目の冒頭で「ヒット塾では半年でヒット・メーカーを育てる」と言い切る。
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② 受講者の行動
ヒット・メーカーたちが共通してやっている行動原理が明示され、初回参加日の翌日から直ちに行動実習に入る。
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③ 公開個別コンサル
受講生1人ひとりに個別の宿題が与えられ、1ヶ月をかけて実践研究をしていく。
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④ コンサル効果の共有
翌月に、その課題に対する研究結果を1人ひとりが発表する。
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⑤ ゼミナールスタイル
毎回、短い講義があるが、大部分の時間は受講者の体験発表と、その理論的裏付けの説明、翌月までの研究課題の提示に使われる。
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⑥ 加速度的成長
月を追うごとに、参加者たちは、目に見えるほどモチベーションが上がり、自ら進んで売れるものづくりの研究に熱中するようになる。
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⑦ 成果の証明
受講者の約半分は、いわばアンコール受講者。同じ会社の社員が次々 と派遣されてくる。
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⑧ 広い分野への応用
消費材系の商品メーカーの受講者が多いのは事実だが、生産材系のメーカーの技術者が来ると特許を取ってしまう実例が非常に多い。
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⑨ 営業マンへの対応
メーカー系の営業マンが受講者の4割ほどを占める。彼らのコーディネイト能力と販売能力がめきめき上達する。
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⑩ 実践実学にこだわる
紙に書かれたテキストは特にない。「教科書=市場」が第一期からの教え。半年が経つと 誰もが市場を教科書に動くようになる。
伊吹 卓」著 《売る力》より引用
このような特徴を読んでいただいただけでも、その異色ぶりが分かると思いますが、百聞は一見にしかずです。一度見学していただくと、この研修会の生き生きとした熱気に驚かれることでしょう。われながら「このようにユニークなシステムをよくも開発したものだ」と思うことがありますが、実は私自身がやってきた十年ほどの模索と、三年間のウオッチング体験を分析してシステム化し六ヶ月の研修法としてまとめたに過ぎないのです。それでもそこへ行き着くのには数年の試行錯誤がありました。現在はこの「ヒット塾」でほぼ 完成されていると確信をもっています。
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事務局 松浦 好美
ICE 中村先生 には 司会進行と セミナーのプロデュースをお任せして、受付 問い合わせ 等の事務対応は コミュニケーション診断協会 松浦が 担当いたします。
いただいたメールの返信まで 3〜4営業日をいただいております。あらかじめ ご了承くださいませ。