「加納 光」の Blog

「ふと感じたこと」



2016.01.15

才能

By Kanou Hikaru

.

.

.

.

 .

三日坊主のすすめ

.

.
50代なかばの「コンサルタント&ビジネスセミナー講師」を仕事にしている「おっちゃん」には、これから日本を背負って立つ若い人たちに理解しておいてもらいたいことがあります。

「自分には何も才能がない」という人が最近増えてきているようです。「たとえば?」と質問をしてみると「あれをやってもダメ。これをやってもダメ。それをやってもダメ・・・」と延々と自分がやってみたことを並べるのです。

「どれくらいやってみたの?」と聞くと「どれもこれも、ちょっとだけ触れてみた程度で、天才的な才能が無いとわかったから諦めた・・・」というようなことをおっしゃるのです。ありゃぁ もったいない・・・と思いながら質問を続けてみると・・・

「どうして、それをしようと思ったの?」と聞くと「もし、自分に天才的な才能が備わっていたら、周りの人たちからチヤホヤされるはず・・・ でも、自分には才能がないから、自分は誰からも愛されない・・・」という話になります。

こういう人・・・このごろ多いんです。そして、こういう風に考えている人には2つ大きなカン違いがあります。ひとつめは「チヤホヤされること」と「愛されること」が同じだという大きなカンチガイ。

「愛される」って「もう、しょうがない人だなぁ・・・」と思われることなんです。つまり「凄いと言われることの真逆」が「愛される」ということ。この「肝心な部分」を間違えると、何をやっても上手くいかなくなります。

「自分の短所を可愛いと思っていただくこと」が「愛される」ってことです。逆に「わぁ〜凄いなぁ・・・」と思っていただくことは「賞賛される」と言います。でもね・・・ 人間、そうカンタンに「賞賛されること」「凄いなぁ」などと言われることはないんです。

そこをカン違いしていると「あなたの短所を可愛いと思っている人」=「あなたを愛している人」を自分で遠ざけちゃうことになります。そして「何かの下心をもった人」が、おべんちゃらを言いながら近づいてくる・・・

「凄いなぁ・・・」と、たいして凄くもないのに「おべんちゃら」を言いながら近づいてくる人は、あなたから「何か大切なもの」を持ち去って「ハイ、さようならぁ〜〜」と去って行きます。

そうこうしているうちに「何をやっても上手くいかない」と嘆くことになります。それは「人選」を間違っているから・・・ たったそれだけなんですね。「愛される」って「天然ボケが可愛いと思われる」とか「ドジばっかりを可愛いと思われること」なんです。

だから「自分の欠点」=「愛される部分」を隠そうとすればするだけ「どんどん愛されなくなってしまう」ってことになります。「凄いね」と言われたがる人ほど「天然ボケ」や「ドジ」といった「自分の愛されるチャームポイント」を隠したがる。もったいないねぇ〜っ。ホントに・・・と思ってしまいます。

そして、もうひとつの「カン違い」は「自分の才能」というものが、どういうものか理解していない・・・ってこと。人間の才能って「ありがとう」と感謝されるためにあるんです。表現を変えれば「凄いね」とホメられるようにはなっていないんです。

手っ取り早く「自分の才能」を開花させようと思ったら「頼まれたこと」に「オマケ」をイッパイつける・・・ってことが大切なんです。自分の目って直接自分を見ることができないようになっています。

つまり、人間は誰しも「自分のこと」が1番見えないんです。そこで「他人の目」を借りてしまう。他人って凄いんですよ。多くの人が「他人の隠れた才能」を見抜けるようになっています。「この人に頼んだら、何とかなる」と見抜けるんです。

ですから「頼まれたこと」って、基本的に「あなたに才能があって、才能の片鱗がチラチラ見えているからこその依頼」なんですね。そこで「チョットだけ触れてみて諦める」ってのが1番もったいない。人間って「4日目に才能が開花するようになっている」んです。

多くの人が「3日坊主」で諦めちゃう。あと1日やれば「なんとかなりそうだぞ・・・」と思えるのに、その手前でギブアップして「自分のせっかくの才能」を腐らせちゃうんです。あぁ〜〜〜っ もったいない・・・

こういうふうに、「自分の中にある才能が見つからない時」に気を付けて欲しいこと。それは、どんな状況になろうとも、絶対に「3日の練習で諦めず4日目のトライをしてから見極める」ということ・・・

それでも、うまく行かない時は「また、違う依頼が来るだろう」と考えて、次の依頼も4日はガンバってみること・・・ これさえ注意しておけばドツボにハマってしまうようなことはありません。そして、こういう姿勢を貫き通すことを「自分の隠れた才能を信じる」=「自信」というのでしょう。

・・・というのが「50代なかばの おっちゃん」が25年間「多くの成功者の特徴」を研究し続けて見つけた「誰もが成功する秘訣」だったりするのです。試行錯誤の実験で確認してますから、けっこう当たっているんですよ。

.
.

まず 売れる人を 育てる
それが 成功の秘訣



加納光のblog_マーケティングメモ

加納光のblog_徒然に思うこと

フェースブック



事務局へのお問合せ お申込み

ページの先頭へ