「加納 光」の Blog

「ふと感じたこと」




2016.03.19

恋のルール

By Kanou Hikaru


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仕事も恋もルールは同じ


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50代なかばの「業績向上の人材育成コンサルタント&業績向上ビジネスセミナーの講師」言わば「うまくいく勉強会の せんせぇ」という仕事をしている「おっちゃん」には、これから日本を背負って立つ若い人たちに理解しておいてもらいたいことがあります。

私どもの世代にとっては、20代の人は当然、30代の人も、40代の人も、言ってみれば「若い世代」という話になります。今回は、ちょっと「毛色」を変えて「30代後半」のセミナー受講生からの問いに答えた内容を紹介してみたいと思います。
「セクシー」って、どういうことですか?

こんな質問が「うまくいく勉強会」で飛び出しました。私どもが講師で招かれる「うまくいく勉強会」の核心は「仕事も恋もルールは同じ」というもの。初めて、こんな話を聞く人は「どういうこと?」と思うかもしれませんが、仕事も恋愛も、実際のところ「同じ基準」なのです。

たとえば・・・ ある街に古くから営業している「パン屋さん」がありました。最近になって、その「パン屋さん」の近所に「ガラス張りのオシャレで、美味しい焼き立てパンを提供するパン屋さん」が登場しました。カンタンに言えば「ライバル登場」・・・といったところです。

古くからあった「パン屋さん」の売上は、見る見る下がっていきました。その「パン屋のオヤジさん」は、こういう風に腹を立てています。「あのパン屋が立ったからだ・・・ 何より、あのパン屋が悪い。それにしても、お客さんもお客さんだ。知らん顔をして私を裏切りやがって・・・」

では問題です。悪いのは「新しく登場したパン屋さん」でしょうか? それとも「昔ながらのパン屋さん」に行かなくなった「近所に住むお客さん」でしょうか? 答は単純明快・・・ 「努力も工夫もしなかった、昔ながらのパン屋さん」が一番悪い・・・

この話・・・ 恋愛に置き換えて考えてみてください。自分には恋人(お客さん)がいる。そこに「恋人(お客さん)」にアプローチする「ライバル(新しいパン屋さん)」が登場した・・・ いつの間にか「恋人」が「ライバル」に取られてしまっていた・・・

仕事も同じ。恋愛も同じ。結局「手を抜いた人」が負けてしまう・・・というのが「社会のルール」「恋愛のルール」です。仕事でうまくいく人は、恋愛でもうまくいくのです。ですから「うまくいく勉強会」では、仕事のことだけでなく、恋愛についての質問も受け付けているのです。

そういう「うまくいく勉強会」では「今さら誰にも質問できない話」などが「質問」として飛び出してきます。先日の勉強会で「セクシーって、どういうことを意味するのですか?」という質問が飛び出してきたのも何の不思議でもないのです。

結論から言えば「普段与えているイメージと、大きなギャップがあること」こそが「セクシー」の意味するところです。これは「女性」だけでなく「男性」も同じこと・・・ たとえば・・・普段「年齢相応の対応」をしている「オジサン」が「スーパーカー」を見て、急に「少年時代」に戻ったように大喜びした・・・

とか、普段「年齢相応の対応」をしている「おばさん」が「リカちゃん人形」を見て、突然「少女」に戻ったようにはしゃぎ出した・・・ こういうことが「セクシーの基本」です。ところが、これを勘違いしている人も多いのです。

普段から「大人の良識」を欠いた「ガキっぽい対応」をしている「オジサン」が「スーパーカー」を見て、やっぱり大喜びした・・・ 普段から「大人の良識」を欠いた「ワガママ放題のおばさん」が「リカちゃん人形」を見て、少女のようにはしゃいだ・・・ これはセクシーでも何でもなく、ただの「ガキ」です。

「セクシーの基本」は「年齢相応」の「言葉遣い」「態度」「分別」「マナー」「エチケット」「服装」「向上心」といった「普段の言動」が、しっかりとあって、そこにチラリと「いつもとは違う子ども時代の顔」が出てきてこその話なのです。これこそが「大人カワイイ」=「セクシー」の基本。

特に注目されるのが「向上心」です。「大人」は「自分の都合を後回しにして、お客さんから感謝を集めるために汗をかく。努力を怠らない。もっと感謝を集めようとする」といった言動が「年を追うごと」に加速していくものです。これが「大人らしさ=思いやり」であり「普段の態度」であって、初めて「大人」なのです。

裏返して言えば「自分の都合ばかりを優先して、自分がホメられるためだけに動く。手を抜く。裏技を探そうとする。努力しない。自慢ばかりする。他人の悪口や陰口を言う。誰かの足を引っ張る・・・」という言動は「ガキっぽい言動=わがまま」でしかなく「大人の言動」とは言えないのです。

こういう「自己中な人」が、どれだけ「大人カワイイ」の「セクシー」を狙っても「ただのガキ」という風にしか評価されません。これは「仕事」も「恋愛」も同じです。言いかたを変えれば「年輪を重ねた人」ほど「大人かわいい」=「セクシー」と評価されやすいことになります。

最近「年の差婚」というものがブームになっていますが、こういう「絶対的な背景」が理解できると、なぜ「年の差婚」が成り立っているのかが解ってくるのではないかと思います。

この話をまとめると、こういう風になります。「老若男女に関係なくモテる人」は自分の都合を後回しにして、汗をかいて「感謝」を集めようとする。逆に「老若男女に関係なく、仕事も恋愛も上手くいかない人」は「手抜きをした自分がホメられよう」としている・・・

これは「年輪の数」に比例します。人生のベテランほど「自分の都合を後回しにして、汗をかいて、感謝を集めようとする」・・・ 当然「身なり」も「言葉遣い」も「態度」も「年齢相応」でなければモテることなどないのです。そういう努力を重ねている人は「自分の過去のドジ話」が得意です。

逆に言えば、モテない人・・・セクシーではない人ほど、努力をしません。都合の悪いこと、面倒なことから逃げようとします。さらに、自分は手抜きをしておいて、自分より優秀な人の陰口や悪口バッカリ言う・・・という特徴があります。まぁ・・・ それもまた自己責任なのですけれど・・・

せっかく年輪を重ねていくのであれば、誰からもモテる人に成長するほうがステキじゃないのかなぁ・・・ などと、そういう風に思うわけです。仕事も恋もルールは同じ・・・ 恋愛で上手くいきたければ、こういうことを仕事で練習しておきさえすれば良いだけなんですけどね・・・

この話・・・ 自分は要領よく手抜きをして、うまく行く方法はないか・・・と考え、結局、自分の評価を落してしまった経験があり、その後「年齢相応の言動をしなきゃいけない」と行動を変えたことで、仕事も恋愛も上手く行き始めた・・・という経験がある大人にしか共感できない話かもしれません。

しかし「いいね!」をクリックする大人がいらっしゃった時には「このおっちゃんの話・・・まんざらウソでもないんだ・・・」と思ってください。この日記が、仕事も恋愛も何だか上手くいかない・・・と落ち込んでいらっしゃる方々の目にとまることを願って・・・


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